もう知らない、どうでもいい、めんどくさい。どうして？

もう知らない　どうでもいい　 めんどくさい

どうしてその言葉が出てくるの

本当は『もう知らない』って言って そのことを諦めたくないんでしょ

『もう知らない』状態なら、 『もう知らない』って言葉は出てこないんだよ

『どうでもいい』、振り払うような言葉

本当に興味がない場合と 本当は関心がある癖に

何らかの意図か理由があって、自分に言い聞かせようとしている

そのような意味も秘めている

『めんどくさい』… 『どうでもいい』と似ているけれど

少し異なるのは、察して欲しい… そんな意図も隠れている

『めんどくさい』から、“○○したくない”

『めんどくさい』から、“○○して欲しい”

どの言葉にも共通してることはね

言っている自分にとって、気分の良い言葉じゃないってこと

そして、受け取る相手にも 少なからず、影響を与えてしまうのです

これだけは言い切れることがあります

その手の言葉には、 良いことが一つもないってこと

自分の中だけならまだしも、相手に放って良かったと感じたことは

私自身の人生の中で一度もありませんでした

むしろ、悪い循環を生み 相手も卑屈になっていったり

悪い方に物事は転がっていきやすくなりました

自分の居場所を自分で居心地悪くしたら、本当に足元がふらつきます

自分の軸が安定しなくなります

そうです、これは私自身への戒めです

黒い部分の自分に対して言っています

この自分にも良いところはありますが

忘れないで下さい、見失っちゃ駄目です

私が大事にしたいこと、したかったことを

あなたが見失っちゃ、今度は　何も見えなくなってしまいます

もう知らない　どうでもいい　めんどくさい

今日は何回言いましたか？ 　何回、思いましたか？

放った分だけ、モヤっとした気持ちになりませんでしたか？

嫌な気持ちになりませんでしたか？

その言動は、無意識に…　自分を傷つけているのですよ

蓄積されて、抱え込んで、溜め込んで

卑屈になって、皮肉を吐きやすくなって

そんな私、私がなりたい私じゃない！！！

日々の言葉を見直す度に、無意識下の言葉を見つめる度に

人と話してる自分の言葉を諳んじてみては

素敵な女性になると掲げた目標には

たくさん、改善点が今の時点でもあるし

（会話は私にとって接客みたいなもので

日常生活も接客みたいなもの、まとってる）

出来ていたことも出来なくなっていたり

こうして見つめ返すのも大事だなと

日々、感じている所存です

今まで溜めて混んできてしまった、負の部分に打ち勝つには

打ち勝つって言い方自体、良くないですね…

少しずつ、小さく小分けしたり、浄化させていくには

感謝の気持ちと自分への労い、褒めること

それしかないんだと悟っています

日々の色んなことへの感謝と、人や物事への感謝

衣食住、自然への感謝…

『今日もお疲れ様、よく動きました。ありがとう。

自分なら大丈夫だよ！出来るよ！

今日は頑張ったね！そんな自分にご褒美！』

そうやって少しずつ、最初は一回だけで良い

一分でも、少しでいいから…

自分に対して優しい言葉をかけてあげてください

自分に対してストイックだったり、厳しい人は尚更です

あと…周りから厳しい言葉を

ずっと投げかけられていたり、

そのような環境に今現在、身を置かれてる方も

無意識に自分はそれらの言葉を、

（言われて当然だ）と

潜在意識に刷り込まれてしまう

自分に向けて自分が話しかけてる言葉も

チェックしてみるのもいいかなって思います

やけに悲観的だったり…　否定的、批判的なら…

はっきり言います、苦しいです

本当に生きることに対して、疲労感を覚え始める

自分を日々、責めたりして…

必要以上に追い込んでしまう時に

一瞬、立ち止まって思い出して欲しい

その責めることは、本当に必要なこと？

本来の役割、目的を見失ってない？ ……と。

自分に優しくあっていいんです

自分が自分に優しくなくて、誰が自分に優しくしますか？

自分に優しく“してはいけない”

自分に優しく“してはだめだ”

そう、無意識に自分を縛っていませんか？

なぜそう思うのか。

なぜ、許せないのか。

その縛りはどこから？

その縛りの理由は？

発端は？

……人は執着ばかり（だらけ）。 

ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　ー　⭐︎✳︎。”

2019.09.13に推敲した文章を、はてなブログ用に編集して公開しました。