自分の人生を生きる
他者の動向が気になるうちは、
『自分の人生生きてないなぁ』って思います。
もっと自分に目を向けること。
では、“どの状態が自分の人生を生きている状態なのか?”
良い感じに興味ないというか、
皆それぞれの人生生きてるなぁ、と・・・
『他者は他者の人生、自分は自分の人生』って分別する感じでしょうか。
自分の人生について考えたり、振り返った際に各々、抱いた感情があるかと思います。
その時に気に留めて欲しいことが二点あります。
【①今までの自分の思想、行動が今の人生である。
②悲観するのでもなく、ただその事実を認知すること。】
今の人生に対して、
『本当は○○したかった〜』など、
色んな聲が湧くかと思いますが・・・
注意して欲しい種類の聲がいくつかあります。
“文句、悲観、否定、批判”の4種です。
文句言って何か変わりますか?
悲観して何が変わりますか?
否定、批判して自分を貶めて傷つけて、
何のメリットがありますか?
自分が何をしたいのか、
今度どうなっていきたいのか。
どう在りたいのか?
そのことを知ること、行動すること。
そうしていくうちに、
最初の文章を思い出して下さい。
他者の動向が気にならなくなってると思います。
その状態が、“自分の人生を生きている状態の一つ”であるということ。
そうして再度、自分の人生について考えたり、
振り返りを行ってみて下さい。
今度はどんな感情を抱きますか?